高次脳機能障害

受給事例

30代男性 障害厚生年金3級  遡及額270万円
仕事中に突然手折りそのまま救急搬送。頭蓋内出血種除去手術を受けたのちにリハビリを継続していました。当初は意思疎通もほとんどできず、家族とあってもだれかわからない状況でした。その後4年余りリハビリを受けましたが失語症の症状が残り、医師からはこれ以上治療の経過が望めないと言われました。就労に関しても意思の疎通が難しいことから不可能と言われましたが、ご本人の就労意欲は高く友人の紹介でアルバイトをするため東京に転居。しかしながら同僚とのコミュニケーションが取れず、結局仕事の要領が悪いとの理由で解雇され引きこもり状態に。その後家族が東京まで行って本人を大阪に連れ戻しました。
 当事務所へは相談支援センターを通じご紹介を受けました。
 すでに診断書を入手済みとのことで確認をすると、あまりに症状が軽く書かれすぎており、ご本人より日常生活状況を聞き取りした内容及び申立書を添付し診断書の修正を依頼。でき上ってきた診断書は2乃至は3級相当のものでした。結果、障害厚生年金3級で4年の遡及が認められました。
 
 
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