脊髄小脳変性症

受給事例

50代女性  障害基礎年金2級
 最初はご主人と一緒に障害年金の請求を考えられていたようですが、年金事務所での説明だけでは要領を得ず、煩雑な手続きのためご自身で請求されるのは難しいと判断され来所されました。
 主治医は診断書作成には前向きだったものの、自身の症状をどのように伝えて良いのかわからなかったとのことでした。
 歩行は杖なしでは困難で、少しの段差でも躓き転倒するとのこと。
事前にヒアリングを実施、日常生活上の様々な動作について自身でできること、できないことをまとめ、申立書とともにまとめた資料を医師に渡し診断書の作成を依頼をしました。
 出来上がってきた診断書にはいくつか重要な個所が抜けているところもあり、修正を依頼。病歴就労状況等申立書はご自身で作成されたものを当方で手直しをした上で提出いたしました。
 4か月後、障害基礎年金2級の受給が決まりました。
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